見沢知廉の生涯、ついに映画化!
『天皇ごっこ 見沢知廉・たった一人の革命』
ドストエフスキーを愛し、
三島由紀夫に憧れた作家が夢見た世界とは――。
監督・脚本・編集:大浦信行
撮影・編集:辻智彦
出演:あべあゆみ/設楽秀行/鈴木邦男/森垣秀介/針谷大輔/雨宮処凛/蜷川正大/中島岳志/高橋京子
2011年10月29日(土)より、新宿K's cinemaにて革命的ロードショー!
http://www.tenno-gokko.com/
高木尋士氏率いる『劇団再生』が今年も見沢知廉を「再生」する・・・!
「天皇ごっこ 〜蒼白の馬上 1978326〜」
期間:2011/09/09(金) 〜 2011/09/11(日)
会場:APOCシアター
出演:あべあゆみ, 磯崎いなほ, 井上雄策 他
脚本:高木尋士
演出:高木尋士
料金:3,000円
サイト:http://engeki.ne.jp/saisei/archive/20110909/home/index.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
【新刊情報】見沢知廉獄中作品集「背徳の方程式 MとSの磁力」
(高木尋士監修・アルファベータ刊)
▽収録作品
『背徳の方程式―MとSの磁力』
バブル経済に浮かれる時代の外務省キャリアの一家を主人公に、サディズムとマゾヒズム、価値の変換、両極の同位性を追求した傑作。リアリズムの極致とファンタジーが交錯する。
『人形―暗さの完成』
若者の偏執的な愛情を描く。三次元から二次元へのスライドと狂気。
『七十八年の神話』
一九七八年三月二十六日の成田空港開港阻止決戦、三里塚闘争をユーモラスに描く。生き生きと描写される新左翼活動家たちの闘争は、まさに現代の神話。
『獄中十二年』
野村秋介と見沢はともに千葉刑務所に十二年収監されていた。野村と自分とを重ね合わせた、自伝的作品。遺品から発見された、未発表原稿。「主観的な真実」を信じ抜いた作家の原点。
▽購入はこちら(アマゾン)
http://p.tl/6zzP (短縮URL)
見沢知廉七回忌法要のご案内
日時 平成23年9月4日(日)午前11時より
場所 本駒込・光源寺にて
会費 1000円
参列ご希望は、8月31日までに、下記メール宛にて連絡をお願いします。
【参列希望・お問い合わせ先】
takagi@engeki.ne.jp (世話人代表・高木尋士)
見沢知廉七回忌追悼トークライブのご案内
死してなお成長を続ける「見沢知廉」
その思想的源流や、文学的評価、そして、なぜ「見沢知廉」なのかを語り合います。
日時 平成23年年9月5日(月)午後6時オープン・7時スタート
場所 ネイキッド・ロフト
http://www.loft-prj.co.jp/naked/map.html
登壇者
鈴木邦男(一水会顧問/文筆家)
大浦信行(映画監督/10月29日より映画『見沢知廉・たった一人の革命』)
山平重樹(作家/『見沢知廉・狂瀾の王国』連載中)
司会 高木尋士
▽詳細は、高木尋士公式サイト「高木ごっこ」
http://www.takagigokko.com/index.php
▽見沢知廉七回忌追悼公演『天皇ごっこ〜蒼白の馬上1978326〜』
http://engeki.ne.jp/saisei/archive/20110909/index.html
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